福津市議会 2022-02-22 02月22日-01号
学校長の判断で新型コロナウイルス感染症対策や学習保障等に必要な取組を行うことができる補助金といたしまして、学校保健事業費1,710万円を増額計上しております。 継続費につきましては、津屋崎小学校の増築と新設共同調理場の建設について準備工事の入札が不調となったことにより、発注時期に遅れが生じ、事業期間が令和5年度までとなるため、事業期間及び年割額の変更をするものでございます。
学校長の判断で新型コロナウイルス感染症対策や学習保障等に必要な取組を行うことができる補助金といたしまして、学校保健事業費1,710万円を増額計上しております。 継続費につきましては、津屋崎小学校の増築と新設共同調理場の建設について準備工事の入札が不調となったことにより、発注時期に遅れが生じ、事業期間が令和5年度までとなるため、事業期間及び年割額の変更をするものでございます。
教育費におきましては、今回の補正により、歳入歳出の収支に剰余が生じており、今後の財政需要に備える財源調整として積み立てるために教育施設建設準備基金費2億2,000万円、それから、学校長の判断で新型コロナウイルス感染症対策や学習保障等に必要な取り組みを行うことができる補助金として学校保健事業費1,240万円を増額計上しております。
教育費におきましては、今回の補正により、歳入歳出の収支に剰余が生じており、今後の財政需要に備える財源調整として積み立てるために教育施設建設準備基金費2億2,000万円、それから、学校長の判断で新型コロナウイルス感染症対策や学習保障等に必要な取り組みを行うことができる補助金として学校保健事業費1,240万円を増額計上しております。
今回の補正予算には、感染症対策、学習保障等にかかわる小中学校運営事業費1,900万円や新型コロナウイルス感染症対策を行う保育環境改善事業費615万円など、新型コロナウイルス感染症対策に関する大切な予算も入っていましたが、今回の補正予算には、一般職の職員の12月期の期末勤勉手当の支給割合を1.3月分を1.25月分の改定により、今回の補正予算では期末勤勉手当分として2,116万3千円が減額されようとしています
また、学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業交付金の交付額が増額されることとなったため、これを活用し、小中学校において学習保障に関する事業を追加して実施するための経費を計上いたしております。 以上、歳出の主な内容を申し述べましたが、これら事業に対応する歳入財源につきましては、事業に伴う国庫支出金、地方債などを計上いたしております。
また、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、増大する教職員の負担を軽減するため、主に消毒、清掃業務を行うスクール・サポート・スタッフを学校に配置したほか、国の学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業を活用し、学校長の裁量で必要な感染症対策物品の購入等に使える予算を学校規模に応じて配当し、対応を行っているところでございます。